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菅政権はもうだめか [社会っぽい]

 世間の評判は悪いみたいだが、私は菅政権がそれほどひどい政権とは思っていない。

 与党の一部も野党も新聞も、評論家ばりの後出しじゃんけんで非難を繰り返しているが、今必要なのは彼らゴクツブシの百論より具体的な問題解決の知恵と工夫であり、その点で政権は最善とは言いがたいだろうが、彼らになんら引けを取るものではない。

 3月11日から今に至るまで、日本の、というか東日本の状況は有事なのだ。有事に論議と批判ばかりする役立たずは百害あって一利ない。ましてや政局にらみの駆け引きなど論外の骨頂だ。

 が、どうしようもない大問題と思われる事態がひとつはっきりした。飯館村などの汚染がチェルノブイリ並に深刻という事実だ。

 『原発に近い同県(※福島県)の飯館村や浪江町の一部を含めた計600平方キロメートルの地域で、汚染濃度が1平方メートルあたり148万ベクレルを超えた。これはチェルノブイリ原発の周辺地域で強制移住の基準となった放射性レベルだという。』(5/25付 日経)。

 飯館村の非難は遅れた。SPEEDIのシミュレーション結果が官邸まで届かなかった、といっても、遅れてしまった。政治は結果責任も大きい。

 去年までの事態を棚に上げて掛け声を上げて足を引っ張るだけの一部民主党よりも、結局洞ヶ峠を決め込んでるに等しく思える自民党よりも、菅政権はましだと思っているが、唯一の被爆国である日本で、しかも世界がチェルノブイリを経験したあとの対応として、このような対応の遅れは許されるべきものではない。

 残念ながら、この一点だけでも政権が責任を取るには余りあると思わざるを得ない。

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